ちょっぴりstory☝
Hi guys,
偉そうな目線からお話させていただきます。悩んでる人、特に自分に対して言いたいことですが…自分のため、誰かのために、ちょっぴりお話します。僕が大事だと思っていたことをうまく伝えることができる例え話を見つけました。それの紹介です。
マグロの漁では、生きたマアジなど小型の魚を餌として使います。それらをBitesと呼びます。
漁の仕掛けが終わって、しばらくの待ち時間このBitesの入った水槽をボケーッと見てました。
水槽内は新鮮な海水を保つために海から海水を吸引し、水槽内の水を海に排出しています。
Bitesは足並み揃えてぐるぐる水槽内を泳いでます。水槽側面部の上部にはbiteが通るには充分な大きさの排水口があります。
吸い込まれそうになっても、流れに対抗してみんなのいる元の場所に戻るだけ。魚の習性ですね🐟
これが例えの話。みんなと同じことしててね、って話。誰もしないようなことに挑戦したり、今まで苦手だったことや避けてきたことを思い切ってやってみたりすると案外いいことあるかもよ?
ここからは自分の話。
もうじきオーストラリアに来て3ヶ月が立ちます。英語は全く上達してる実感ないし、ライフセービングは休んでるのでちょっと目的見失ってるのでは?って思われてるかもしれません。ですが、自分なりにオーストラリアを吸収しようと努めてる次第であります。
この3ヶ月の印象に残ってることをざっくりまとめて起きます。
初めの1ヶ月。
ホームステイ。
学校までの距離や、ホストファザーと2人の生活、食の違いなど、思うことがたくさんありました。
学校。
思ってた環境との違いが大きすぎて…
練習
早起き、レベルの差、使える器材がないなど、想像を超えるしんどさ。
2ヶ月目
新たなホームステイ先に移動。
学校を休学。
いろんな人との出会いがあり、支えられ助けてもらいました。ファームステイ開始、次の仕事先が見つかったため1週間だけの滞在でした。
船での生活スタート。勘違いで仕事なくて、船のメンテナンス。オーストラリアの薬事情に直面。今までのなんでもある環境から一変し、少し不便な生活スタート。
3ヶ月目
船での生活になれましたが、船生活始まって3週間後に新たなホームステイ先に移動。
日本語を教えながら、漁に行くスタイル。
そして今。やっと、始まった感じがしています。
振り返ってみてると、しんどい、思ってたことと違う、英語できないなどマイナスなことばかり。でも、そんなこと言ってても仕方ないって、やっと吹っ切れました。今更ながら勉強も少しずつはじめました。
まだまだ楽しいとは思えてないけど、こんな贅沢な悩みはぶっ飛ばして、買った休みを存分に活かしたいと思います。
また話は変わります。自分と他の誰かが元気になればと。
僕は自分のことを好きになれなくて、いろいろ考えたことがありました。様々な分野、多彩なことについて、なんでほかの人に出来て、僕に出来ないんだろーって考えて・・・でも、同じ人間だから僕にもできるだろって考えるようになりました。僕の人生の目標は、できないことを1つでも減らすことです✨
自信もって、焦らず、堂々と!
昔はすごく周りの目を気にしてたけど、今はいい意味で気にしなくなったと思う。
少しずつ自分を好きになっていけるように、人として成長します。
思い切って、楽しまんと!
タラタラと僕の思い出話でした。
恥ずかしいこと言ってるけど、陸酔いで頭おかしくなったかな…